Schott × Dickies® コラボアイテムを発売
1913年創業のSchottと、1922年創業のDickies®という、アメリカを代表する両ブランドによる2023年春に相応しいコットンカツラギを使用し、製品染めを施したアイテムが2型がリリース
2月23日(木)よりSchottの全国直営店およびSchott公式オンラインストアにて販売開始。
レザーライダースジャケットに初めてジッパーを取り付けたと言われている「Schott」。
そのプロトタイプを彷彿させるかのような後付けジッパーが古き良きアメリカを感じさせます。
ゆとりのある身幅や短い着丈、衿を閉じても着用できる2WAY仕様のコットンライダースジャケット。
コットン素材でもライダースを感じるパターンメイキングにも注目。
さらに、去年人気を博し、早々に完売したコラボパンツの第2弾が満を持して登場。
ウエストから深いタックを入れ、サイドにダーツが入ったことにより、さらに一層、ひざ部分の膨らみを強調するデザインとなっていて、横からの美シルエットは健在です。
カツラギコットンはしっかりと厚みがありながらも、綾織りで造られていることから、柔らかな生地に仕上がっています。ジャケット、パンツともにブラック、グリーン、カーキの3色展開です。
【Schott×Dickies® KATSURAGI RIDERS】
NO.782-3152351
COLOR: BLACK/GREEN/KHAKI
SIZE: M/L/XL
PRICE: ¥26,400
https://www.us-onlinestore.com/7823152351.html
【Schott×Dickies® KATSURAGI BAGGY PANTS】
NO.782-3110351
COLOR: BLACK/GREEN/KHAKI
SIZE: S/M/L/XL
PRICE: ¥17,600
https://www.us-onlinestore.com/7823110351.html
Schott 【ショット】
1913年、アーヴィン・ショットとジャック・ショットの兄弟がニューヨークでブランドをスタートする。1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケットを発表。このジッパーを用いたライダースは、後のライダースの仕様に影響を与えた。マーロン・ブランド主演の1953年公開の映画「ザ・ワイルド・ワン」で、マーロン・ブランドがレザーのライダースを着用していたこともあり、ショットが50年代に発表した星形のスタッズをエポーレットにつけたモデル「ワンスター」も人気となる。1970年代のロック・パンクの流行の中、ラモーンズやセックスピストルズなど多くのミュージシャンに愛用される。2013年に創業100周年を迎えた、押しも押されぬレザーブランドの雄である。現在もなお米国生産にこだわり続けるレザージャケットは全世界で愛され、支持されている。
https://schott-nyc.jp/
DICKIES® 【ディッキーズ】
C.N.ウィリアムソンとE.E.ディッキーがDICKIES®の共同創業者であり、いとこ同士の2人がワークウェアの生産を開始したのは1920年代。国中がアメリカンドリームの実現に向けて沸いていた頃でした。2人は全米各地の「働く現場」を回り、農夫や炭鉱夫などそれぞれの仕事に必要な作業着の特性を調べ、労働者のニーズに合わせ工夫が施された製品は瞬く間にアメリカ全土に深く浸透しました。モノ作りへのこだわりは途切れることなく、地元テキサスの石油労働者向けに創り出したのが今なお世界で最も愛されるワークパンツ「874」です。丈夫で汚れにくく、どんな体型の人にもフィットする「労働者の声を聞く」というDICKIES®のアイデンティティーはその後も引き継がれ、ポリシーである「FIT YOU, FIT YOUR JOB」の礎となっています。90年代以降は西海岸のスケーターたちが「874」を愛用したことで各分野のアーティストへも浸透。カルチャーシーンへと飛び火し、ワークウェアとしてだけでなく、ファッションブランドとしての地位を確立しています。
http://dickies.jp/