「SAVE THE DUCK(セーブ・ザ・ダック)」が9/1(金)から阪急うめだ本店8Fのサステナ売り場「GREEN AGE」に登場

「100% Animal Free」というスローガンの下、動物由来素材を一切使用しない製品作りで知られるイタリアのサステナブルアウターウェアブランド「SAVE THE DUCK(セーブ・ザ・ダック)」は、9 月1 日(金)より、阪急うめだ本店8F の「GREEN AGE(グリーンエイジ)」にポップアップストアをオープン。

 

「GREEN AGE」は阪急うめだ本店8Fに今年4月から新設された環境配慮型の売り場で、「人と自然の共生」をコンセプトにアパレルや雑貨、高級ブランドなど約40店舗が出店しています。
SAVE THE DUCKは、本ポップアップストアにて、ウィメンズ、メンズに加えて、雑貨商品も展開する予定で、同店舗ではオープンを記念して、アウターウェアをお買い上げのお客様にはリサイクル素材を使用した今治タオルまたはエコトートバッグを数量限定でプレゼントいたします。

SAVE THE DUCK社は「環境、人間、動物に配慮した製品を作る」という同社のコミットメントに基づき、2019年にイタリアのアパレル企業として初めて「B Corporation(Bコーポレーション)」認証を取得(獲得スコア95点)して以来、リサイクル生地の割合の増加、再生可能エネルギーの利用拡大を積極的に行うなどして、ビジネスを正しいことのために活用する企業として活動してきました。

「B Corporation」認証の取得は、ESG(環境、社会、ガバナンス)に関する取り組みにおける最高水準の責任と透明性を持つ企業を識別するものです。SAVE THE DUCKは今年7月に「B Corporation」の認証を更新し、108.4点のスコアを獲得しました。これにより、SAVE THE DUCKはイタリアで最も「B Corporation」から高い評価を得ているアパレル企業となったと同時に、アウターウェア部門ではEUのみならず全世界における第1位のブランド(2023年7月12日時点)となりました。

SAVE THE DUCKの阪急うめだ本店8F「GREEN AGE」でのポップアップストアは来年の2月29日(木)までの期間限定で営業予定です。

SAVE THE DUCKについて

2012年に「環境、人間、動物に配慮した製品を作る」という理念のもと、イタリア・ミラノで誕生したサステナブルアウターウェアブランドです。
世界中で羽毛を搾取され続けているダックたちを守るため、リアウルダウンの代わりに独自開発した高性能素材「PLUMTECH®(プラムテック®)」を中綿として使用しています。PLUMTECH®は、リアルダウンに匹敵する軽さと高い保温性、通気性、速乾性を兼ね備えています。

2019年5月、ヴィーガン・クライマーのKuntal Joisher氏がSAVE THE DUCKのマウンテンスーツ(非売品)を着用し、世界最高峰の山・エベレストの登頂に成功しました。彼は動物性防寒着を着用せずエベレスト登頂に成功した、世界初のクライマーとなりました。また、2021年1月には、Mingma Tenzi Sherpa氏がSAVE THE DUCKのマウンテンスーツ(非売品)を着用し、エベレストより困難とされるK2へ、世界初の冬季登頂に成功しました。彼らのおかげで、地球上の最も過酷な環境下でもSAVE THE DUCKの高い機能性が発揮されることが証明されました。

– 公式オンラインストア
https://savetheduck.jp/
– 公式Instagram
https://www.instagram.com/savetheduck_jp/

– お客様お問い合わせ先: セーブ・ザ・ダック 03-6822-7062