1985年モレリア誕生から35周年 モレリア史上最高のフィッティングへ「MORELIA Ⅱ JAPAN」発売

ミズノは、モレリア誕生から35周年を記念して、サッカーシューズ「MORELIA Ⅱ」の最新モデル「MORELIA Ⅱ JAPAN(モレリアツージャパン)」を、1月10日(金)に全国のミズノモレリアステーション特約店で発売します。
今回発売する「MORELIA Ⅱ JAPAN」は、「MORELIA」のコンセプト“軽量・柔軟・素足感覚”はそのままに、ラスト(=木型)のリニューアルやアッパー部分、シュータン形状を再設計するなど、更にフィッティングを追求しました。また、細部のフィット感や足あたりにまでこだわるプレーヤーに向けて、これまでカスタムオーダーでのみ展開していた「ショートタン」「クロスステッチ」タイプのシューズを定番ラインナップに加えました。

 

〇「MORELIA」とは?
モレリアは1985年にデビューして以来、“軽量・柔軟・素足感覚”という変わらないコンセプトの基、長年多くのプレーヤーを支えてきたミズノフットボールを象徴するモデルです。
「MORELIA」のシューズ名は、1986年メキシコ大会で活躍してほしいという想いをこめて、メキシコの都市「モレリア」から名づけました。メキシコ大会では、当時のブラジル代表「カレッカ」がMORELIAを着用し、5ゴールを決める活躍をみせました。
MORELIA 35周年 特設サイトはこちら:
https://www.mizuno.jp/football/morelia/ 

 

<6つの進化したポイント>
①  モレリア史上最高のフィッティングを追求し、ラスト(=木型)をリニューアル
足の形はその時代の環境によって、変化していきます。そこで今回、現代フットボーラーに向けて、モレリアデビューから30年以上変わらなかったラストをリニューアルし、特に履き口周りの形状を変えることで、かかと部分の安定感とホールド感をさらに向上させました。

 

 

②  カンガルー レザーアッパーの更なるフィット感を追求
カンガルーレザーならではのフィット感を長持ちさせるために、アッパー内部に『マイクロタフタ』という素材を採用。当社従来モデル(※1)と比較して、縦方向への引張強度が約3倍高くなりました。革の伸びすぎを抑え、シューズの形状を保つだけでなく、フィット感の持続をサポートします。※1従来モデルとは「MORELIA Ⅱ」を指します。

 

 

③  より足にフィットするシュータン形状に
・折り返しタン… シュータンのサイズを一回り小さくし、マジックテープの大きさを一回り大きくすることで、よりシューズとの一体感を実現しました。

 

 

・ショートタン… 足に沿う形状に再設計することで、よりスムーズなプレーをサポートします。

 

④  日本製の新インソール
足あたりの良い人工皮革素材のインソールを採用することで、モレリアの素足感覚をサポートします。(インソールのみ別売りでも販売)

⑤  MORELIA専用のシューレース
シューレースの先端にMORELIAのロゴを入れた平紐を採用。 また、3色(ブラック、ホワイト、レッド)展開でシューレースのみの販売も行い、プレーヤーの好みにあわせて、カラーのカスタマイズをできるようにしました。

⑥  履き口素材を見直すことで、柔軟性を追求
履き口外側の素材や内側にクッション材を採用することで、モレリアならでのは柔らかい履き心地を追求しました。

▼モレリアの詳細はこちら:
https://www.mizuno.jp/football/morelia/
※ミズノ直営店では1/3(金)から予約開始予定です。ミズノ公式オンラインショップでの事前予約はありません。また、モレリア専用のインソール、シューレースは3月発売予定です。

 


サッカーシューズ「MORELIA Ⅱ JAPAN」¥20,900(本体価格:¥19,000)