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ANREALAGE(アンリアレイジ)カプセルコレクションが、 8月24日(水)より高島屋限定発売

 

■”球体の服”

「ANREALAGE(アンリアレイジ)」のデザイナー森永邦彦氏と、20周年を迎えた高島屋のセレクトショップ「CSケーススタディ」が初めてコラボレート。再生ポリエステル(BRING MaterialTM ※)を使った、ユニセックスで楽しめるカプセルコレクション。

 

それぞれ、アンリアレイジ定番のボールモチーフを、Tシャツ、ニット、半袖シャツ、長袖シャツ、ウィンドブレイカーの5アイテムで制作。ボールの立体に着せ付けられる各アイテムは身体に沿うことで、規則的だった形が自然なドレープとなり、ボリュームのあるシルエットに変換。身体とはかけ離れたモチーフからつくることで、ジェンダレスな提案ができるのも特徴の一つ

 

■【ANREALAGECAPSULE COLLECTION

全5型、すべて高島屋限定販売 ※販売ショップ:CSケーススタディ(メンズ) ※価格はすべて税込み表示

・BALL TSHIRTS (Tシャツ) 19,800円  ホワイト/ブラック

アンリアレイジ定番のボールモチーフでTシャツをデザイン。身体に沿うことで、自然なドレープとボリュームのあるシルエットに変換される存在感のある一枚。
※左から ホワイト:フロント、バック、サイド、ブラック:フロント

 

・BALL OPEN COLLAR SHIRTS (半袖シャツ 28,600円 ブラック 
前立てボタンの開け閉めで、球体を象徴するシルエットやアシンメトリーな表情の変化を楽しめるシャツ。
立体感があるため、風通しが良く涼やかなアイテム。※左から フロント、バック、サイド

 

・BALL BORDER KNIT (ニット)  28,600円  ホワイト×ネイビー
規則的なボーダー柄と自然なドレープが立体感を強調。ボディラインとかけ離れたボールモチーフで、ユニセックスに楽しめるシルエットに。※左から フロント、バック、サイド

 

・BALL SHIRTS 長袖シャツ 33,000円  ホワイト  
自然なドレープとボリューム感が特徴のロングスリーブシャツ。前立てのボタンの開け閉めで、シルエットの調整が可能。軽めの羽織りとしても便利。※左から フロント、バック、サイド

 

・BALL WIND BREAKER (ウィンドブレイカー) 49,500円 ブラック 
両開きに対応したフロントファスナーで、シルエットの調整が可能。軽量のポリエステル素材を採用した、ボールモチーフのアウター。※左から サイド、バック、フロント

 

■【ANREALAGE 森永邦彦 プロフィール

1980年、東京都国立市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。
アンリアレイジは、ファッションは日常を変える装置と捉え活動するブランド。「神は細部に宿る」という信念のもと作られた色鮮やかで細かいパッチワークや、人間の身体にとらわれない独創的なかたちの洋服、ファッションとテクノロジーを融合させた洋服が特徴。
2003年にブランド設立。2005年東京タワーを会場に東京コレクションデビュー、同年ニューヨークの新人デザイナーコンテスト「GEN ART 2005」でアバンギャルド大賞を受賞。東京コレクションで10年活動を続け、2014年よりパリコレクションへ進出。2019年フランスの「LVMH PRIZE」のファイナリストに選出、同年第37回毎日ファッション大賞受賞。2020年 伊・FENDIとの協業をミラノコレクションにて発表。2021年ドバイ万博日本館の公式ユニフォームを担当、同年、細田守監督作品『竜とそばかすの姫』で主人公ベルの衣装を担当。
(www.anrealage.com)

 

■【CAPSULE COLLECTION発売記念新プロジェクト】

【BALL  PROJECT meets TAKASHIMAYA】  - 誰にも合わない服。誰もが着られる服。-
本プロジェクトでは、「男性用/女性用の区分がない球体を原型とした服は、性別やサイズを問わず、多様な体包み込める」という仮説の検証を行います。常識としてきた「体に合う服」を疑い、「体に合わない服」を徹底して考え抜き、たどり着いた球体の服。人の体と出会うことで、球体の服は、ゆったりと弧を描く前立てにたぐられるようにできた陰影や、 球体のふくらみにより生じる後ろ身頃や脇身頃のドレープを生み出します。誰にも合わない服は、誰もが着られる服。検証結果をご覧ください。
BALL  PROJECT meets TAKASHIMAYA
(https://www.anrealage.com/lp/ball)